ピアノdeクボタメソッドは脳を育てるピアノレッスンです!

先生の弾く指と鍵盤の位置を見て、音を聴いて、それをマネして弾くだけ。それだけで、ワーキングメモリー(短期記憶)が鍛えられ、脳(=前頭前野)は大きく育ちます。
ピアノdeクボタメソッドは、ピアノを使って脳を育てるまったく新しいピアノレッスンです。

レッスン中は覚え、終わったら忘れてもいいという暗記レッスンを繰り返すことでワーキングメモリーが鍛えられ、脳は発達します。
「練習はしなくていい」「宿題は出ない」「家にピアノがなくてもよい」「毎日やらなくても、週1回でも効果がある」。既存のピアノレッスンとは違うレッスンです。
 それでも、気がつけば曲が弾けるようになり、記憶力もよくなるのが「ピアノdeクボタメソッド」です。

レッスンは2才から! 集中力がつき、頭がよくなり、ピアノも上達します!

脳の85パーセントは5才までに完成するといわれています。とくに、2才、3才が脳の成長の黄金期です。指で物をつまめて、鍵盤を指で叩けるようになったら、さっそくピアノdeクボタメソッドを始めましょう!
「 まだ、ちゃんとひとりでは座っていられないから、座れるようになったら通うわ」では、遅いのです。
落ち着きのない月齢だからこそ、鍛える意味があるのです。ピアノdeクボタメソッドを始めると、どんどん集中力がつき、落ち着いて座っていられるようになります。それは、前頭前野が育っている証拠です。



久保田メソッドも、ピアノdeクボタメソッドも、
地頭のいい子を育てるメソッドです!

前頭前野の大きさで頭のよさは決まります。
人間が考え、決断し、行動する。すべてを担っているのが前頭前野です。
他の動物にくらべて人間が圧倒的に賢いのは、この前頭前野が発達しているからだといわれています。久保田メソッドは、この前頭前野を鍛え、地頭のいい子を育てるメソッドです。
そのために、「クボタメソッド能力開発教室」(生後2ヶ月からの赤ちゃんの脳を育てる実践教室)では、指やワーキングメモリーを使う遊びをたくさん取り入れています。
前頭前野を鍛えることと、指やワーキングメモリーを使うことは、とても密接な関係があるからです。
ピアノdeクボタメソッドも、指を使い、ワーキングメモリーをたくさん使います。

久保田メソッドとは?

脳科学(ブレインサイエンス)の世界的な権威久保田競先生と夫人のカヨ子先生が開発した、
幼児の脳(とくに前頭前野)を育てるための育脳メソッドです。
脳の発達に合わせ、その時々の成長にふさわしい働きかけや刺激を与えることで、より大きな脳を育てます。

ピアノdeクボタメソッドは、 地頭を鍛え、語学力にすぐれ、認知症予防の効果もあります!

ピアノでクボタメソッド

先生の弾く指と鍵盤の位置を見て、音を聴いて、それをマネして弾くだけ。それだけで、脳の神経回路は密になり、前頭前野は育ちます。
また、ピアノのレッスンは、「脳の運動連合野、聴覚野、視覚野の処理能力を早くする」(久保田競先生談)ため、聞く力、話す力を高める効果があり、国語力、外国語の学習能力が育つことも明らかになっています。
 また、中高年の認知症予防にも効果があります。
ピアノdeクボタメソッドでは、シニアの脳の衰えを防ぐ「シニア版ピアノdeクボタメソッド』もおこなっています。


レッスンをご希望の方はお近くの教室にお問い合わせください。


暗譜でピアノを弾くだけで、記憶力がつき、ピアノも上達します。

ピアノdeクボタメソッド 主宰 柴田直美
ピアノdeクボタメソッド
主宰 柴田直美

手と脳、指と脳が、とても深いつながりがあることは、京都大学霊長類研究所で久保田競先生から教えていただいていました。指の動きをチェックし、脳の働きを研究されていた競先生の実験助手をさせていただいた時も、それを実感する毎日でした。
指を使うと、脳は育つ。これをヒントに、2才になる孫2人、5才の孫ひとりに、実験的にはじめたのが「ピアノdeクボタメソッド」でした。そして、1年、孫たちにどんなことが起きたでしょうか?
3才の孫のひとりが父親のヘアーカットに着いて行き、1時間騒ぐことも泣くこともぐずることもなく、お行儀よくイスに座って、ひとりで本を読み、おもちゃで遊んで待つことができました。事前に約束したこと、言い聞かせたことをちゃんと記憶し、最後までやり遂げることができたのです。
小学1年生になった孫は、国語力がしっかりついていました。教科書の音読がスラスラでき、すぐに暗記できることに驚かされ、会話の中でとてもじょうずに接続詞が使えることにも驚いています。接続詞がちゃんと使えるのは、話したことをしっかり覚えていて、これから話すことをちゃんと考えているからできることなのです。
いずれも、前頭前野が発達しているからこその結果です! 久保田先生のおっしゃることが証明できたのです! このすばらしい成果を皆さんにも実践していただきたくて、「ピアノdeクボタメソッド」を開講いたしました。ぜひ、皆様もご体験ください。

柴田先生のコラム『現場の声』はこちら


先生たちのコメント

小川千穂ピアノアカデミー 小川千穂先生(認定講師4期生)
生徒さんの目覚しい成長の一部をご報告いたします。
まずレッスンを始めて半年足らずの3歳の生徒さん、最初は一本指で進めていたピアノdeクボタメソッドの教本が着実に進んでいき、自然に指が独立し5本の指で弾けるようになってきました。もっと詳しく→

NORIKO音楽教室 林 範子先生(認定講師19期生)
ピアノdeクボタメソッドを始めて1年になります。ピアノ講師でありながら脳の教育ができるようになるとは夢にも思っていませんでした。もっと詳しく→


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