- 家にピアノがなくてもいい
- 宿題がない
- 練習をしなくてもいい
- レッスンの間だけ、集中して繰り返すだけでいい
- それだけで脳が育つ
- 脳が育つから、記憶力、集中力、思考力、判断力、自制心が身につく
- 結果的にピアノが上達する!
『クボタメソッド』は前頭前野を鍛えて頭のいい子を育てる育脳メソッドです。
『ピアノdeクボタメソッド』 は、『クボタメソッド』をベ一スにして生まれた、脳のワーキングメモリーを鍛えながらピアノが弾けるようになるという画期的なレッスン法です。先生の弾く鍵盤を見て、音を聴いて、記憶して、マネして弾くだけで、脳はぐんぐん育ちます。
見て、聞いて、触って、食べて感じた情報は、神経回路を通って前頭前野に集まり、お母さんの顔、お父さんの声、温かい、冷たい、甘い、酸っばいがわかるようになります。且口、手、足、耳、身体をいっぱい使うことで、神経回路は増え、前頭前野も発達します
生まれたばかりの赤ちゃんには、すでに140億個の神経細胞がありますが、まだ働いていません。目や、耳や、手や、指や、足を使うことで、この140億個ある神経細胞がお互いにつながり、神経回路となって、脳に情報が伝達されるようになります。しかし、この神経細胞は、2才、3オで使わないと、どんどん消滅してしまいます。前頭前野を育てるためには、2才、3オまでに指や目や耳を使って、神経細胞を神経回路に変えなければいけません。
脳を育てるなら2才、3才がチャンス!
ピアノdeクボタメソッドは先生が弾くピアノの鍵盤を見て、音を聴いて、その音を記憶して、マネして弾くことで、 脳の神経回路をふやし、 脳を発達させるレッスンです。
一小節弾くだけで、こんなに脳は働きます!
- 先生が弾く鍵盤をみる 視覚野が発達する
- 先生が弾く音を聴く 聴覚野が発達する
- それを覚える 前頭前野が発達する
- マネそして弾く 運動野が発達する
- 弾いた音が先生の音とは違っていた 耳とワーキングメモリーで認識
たったひとつの音でも、先生の弾いた鍵盤や音を忘れ得たら同じ音は弾けません。もちろん間違ったこともわかりません。
たとえ音がわかっていても、目と指の連携ができていないと正しい鍵盤を弾けません。でも、 失敗をくり返しているうちにだんだん弾けるようになります。 これは、視覚野、聴覚野、ワーキングメモリー、運動野がどんどん密になっている証拠です。
ピアノdeクボタメソッドの認定講師は『クボタメソッド』を十分理解し、育脳に最良のピアノレッスンを行います。
この機会に、 一度、体験会にお子様と足をお運びください。
幼児版
- ワーキングメモリーを鍛え、前頭前野を育てる
- 視覚野、聴覚野、運動連合野に刺激を与えることで、神経回路を密にし、結果として前頭前野が育つ
- ワーキングメモリーを鍛え、前頭前野の衰えを食い止めて認知症を予防する
- 衰えかけた神経回路を使って、充実した質の高い生活が送れる
幼児版
- 先生が弾いた鍵盤の位置を覚え、音を覚え、真似して弾くことでワーキングメモリーが鍛えられる
- 鍵盤を見る、先生の弾いた音を聴く、先生の弾いた音と同じ強さに加減して鍵盤をたたく。これによって視覚野、聴覚野、運動連合野が鍛えられる
- 会話力、語学力の向上
- ワーキングメモリー、前頭前野、海馬を鍛え、脳を活性化させ、認知症を予防する
- ピアノ、音楽に接することで、充実した質の高い生活が送れる
幼児版
- ワーキングメモリーを鍛えるために、先生が弾き、生徒はそれを見てマネして弾く
- クボタメソッドの教室で行っている遊具を使って脳の神経回路を密にする
- ワーキングメモリーを使い、幼児同様のレッスンをする
- ピアノ歴に応じて、負荷を加減する
- 暗譜して、好きな曲を1曲弾けるようにする。その達成感が重要
- 合唱や合奏も取り入れる
幼児版
- どんなに小さなことでもできたらほめる。進歩したらほめる
- 過度なお世辞は効果がない。それよりも達成感が効果的
幼児版
- さまざまな指遊び(指、手、目の協応)
- たし算、かけ算の暗算
- ドリル
- リブロック
- 料理(一度に3品程度、並行して作る)
- ジョギング、ウォーキング(脳を鍛える走り方、歩き方がある)
- パズル
- 趣味をもつ
幼児版
- コリン ビタミンB
- コリン EPA DHA ビタミンB
ピアノdeクボタメソッド主宰・柴田直美 河合楽器専属講師として長年ピアノ・ドリマトーンの指導、演奏活動をしていた。2000年より京都大学霊長類研究所 久保田研究室にて実験助手として久保田競先生に従事し、2007年〜2015年まで愛知工業大学自然科学教室勤務。今日に至るまで久保田競先生から脳科学について多くを学び、ピアノde クボタメソッドを考案する。